• 2016/06/20
  • こんなことをやっています!①

こんにちは、制作の原田と申します。

親・兄弟・親戚が、私の仕事をプログラムと認識している節があるので、この場を借りて親族に伝わるように仕事内容を説明していこうと思います。

弊社の事業内容に、

■回胴式遊技機及び遊戯機液晶のコンテンツ開発
■業務用及び家庭用ゲームソフトの映像コンテンツ開発

とあります。これは大体

●パチンコやスロットの液晶に表示されるCG映像の制作
●ゲームセンター・家庭用ゲーム、ソーシャルゲーム等の映像やデータの制作

ということです。

色々ありますが、弊社の仕事ではCGによる映像制作が多い様に感じます。
なので、この【CG】の作業を少し掘り下げて説明していきます。

CGによる映像制作の作業手順には、以下の図のような流れがあり、弊社の作業に該当するのは赤の部分です。

ワークフロー

モデル制作

設定・デザイン画から、キャラクターや舞台になる場所を作ります。
親族にはこの作業のイメージが伝わりにくいようなのですが、
粘土細工や彫刻を、パソコンの中でやっていく感じだと思います。
資料をもとに球体を削ったり引っ張ったりして、少しずつ整えていきます。

設定画

ZBrush

このままでは不気味なので、表面の質感を作風にあわせて作り込んでいきます。
具体的にどういうことをするかというと、色々な手法があるのですが、
今回は、キャラクターの表面に化粧のような感覚で絵を描き込んでいきます。
書き込むための準備として、キャラの表面を、なるべく形状を保ったまま展開します。

イメージとしては、ミカンの皮をむくときに、ティッシュからはみ出さないように、なるべくバラさずに平らに並べるような感じです。

UV展開図

次に、これをガイドに着色や化粧を施していきます。

テクスチャ

これらを、キャラクターの表面に貼り付けたりなどして、動画用にいくつかの素材を用意します。

素材

用意した素材を合成すると、キャラクターの見た目は一旦完成です。

次回はこの続き、キャラクターを動かし演技をさせる作業(アニメーション)から、背景やエフェクトとの合成(コンポジット)までをお話しようと思います。
ありがとうございました。

それではまたお会いしましょう。

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